流さないで言葉にする

ひとりでいるお正月休みはぐるぐると考えることが多い。

思うことがあっても、言語化しないことが増えたように思う。気づかないでいられる。
そうやって見ない、気づかないふりをしていると、うまく言葉にできなくなるんじゃないか。塞いで閉じこもっているのは自分からの逃避でしかない。そのままだめになっていきそうで怖い。
思考すべきだったし、怠けていたのだからやらなくちゃいけない。

なんて、反省した。
すごいことをしようというのではなく、なんとなく受け流し見ないようにしてやり過ごしてきたことを、流さないようにしたい。
他愛ないことを気負いなくただ書けたらいいなあ、と思う。